2012年7月24日火曜日

第1回 被災地で学ぶワイルドキャンプ フォトアルバム



7月14日から3日間の日程で南三陸町・歌津で行われた「第1回 被災地で学ぶワイルドキャンプ」。そのダイジェスト的フォトアルバムを少し…。



㊧歌津中学校の避難所運営に携わった阿部文洋さん(左)から説明を受ける参加者




㊤落橋した歌津大橋の付近で渡辺千之さんの説明を受ける参加者







㊨歌津中学校近くの谷を歩く参加者。この辺りの津波は5㍍に及んだ






㊦さえずりの谷に向かう途中の沢を見学する参加者







㊨沢には津波で流され、未開封のまま残された醤油のペットボトルが…











㊤さえずりの谷到着後、役割分担を決める参加者
㊦到着後、まずは火を起こして湯を沸かす






㊨水汲みの準備をする参加者







㊦約2㌔離れた井戸まで水を汲み行く。持ち運びにはペットボトルだけではなく、ビニール袋も使った


 ㊤焚き火を囲みながら小野寺弘司(手前)の話を聞く参加者



㊧夕食は持ち寄った携行食を分け合って済ませた





㊤2日目はあいにくの雨。しかし、食料としての木の実を採取する

㊨歌津は木々の恵みが豊かな土地。わずか10分ほどで、ご覧の収穫。(右)からキイチゴ、クワノミ、グミ








㊦前日、小野寺さんに教わったサバイバル術を実践すべく、竹やぶから竹を切り出す




㊧切り出した竹を割ってコップなどをつくる。割るための道具はなたではなくなさみ。何事も工夫が必要












㊨雨の日でも湯を起こすことは重要。脚立によしずをかけて火起こし













㊤火を起こしたら昼食の準備。もちろん、小学生も手伝います
㊦出来上がった昼食。空き缶で炊いたご飯に筍と若布の和え物


㊦午後は小学生も火起こしに挑戦。もちろん、大人が付いてきっちり指導




㊤夕食後は缶詰の残り油を使ってのランプづくりをテスト
㊦キャンプ最終日もまずは薪割りから

㊤キャンプの最後は全員でワークショップを開催
㊦忌憚のない意見が寄せられました